• youtube
  • instagram

かせいスクールダイアリー

「2019年度 Girls Unlimite Program」に参加して(高2生徒感想)

私は、2019年度、アメリカ大使館・開発教育協会(DEAR)共催のGirls Unlimited Programに参加しました。

このプログラムは、東京家政大学女性未来研究所の並木有希先生と、35名の女子中高生、37名のメンター(助言者)と呼ばれるアメリカ留学経験者や在住経験者のある方と共に、自分の未来について考えたり、リーダーシップとは何かについて話し合ったりします。様々な方々と話す機会が持て、自分の世界は一気に広がりました。

 

 

group_A各自のテーマ

 

山崎直子さん

 

 

このプログラムに参加しようと思ったきっかけは、私自身英語が大好きで、高校1年生の夏に学校の夏期語学研修でカナダにホームステイをし、英語や国際文化についての興味が一層増したことが挙げられます。その後、日本で英語に触れ、異文化について知ることができるイベントを探し、アメリカ大使館が開催しているイベントに参加したり、さいたま市の国際交流センターを訪れたりしていました。また学校にもEnglish roomというネイティブの先生方と会話できる場所があり、私は毎日そこに通って、先生方と一対一で会話をしていました。

そんな時にこのGirls Unlimited Programの存在を知りました。聞いたところ、アメリカ大使館で出会った先輩が昨年度参加しており、家政の先輩も一昨年参加していると知り、私もその後に続いてアメリカをよく知っている人と話をしてみたいと思い、応募しました。

 

選考を経て、参加することができると知ったときはとてもうれしかったです。このプログラムは全4回からなり、毎回様々なことを学ぶことができました。2010年にスペースシャトルで宇宙を訪れた宇宙飛行士の山崎直子さんがゲストで来て下さったり、多様なキャリアを持つメンターの方々の話を聞いたりすることが出来ました。

 

印象に残った言葉があります。メンターの方のお話しの中にあった、キャリアを積む2種類の方法、「山登り型」と「川下り型」という言葉です。「山登り型」は、夢やかなえたいことに向かってまっしぐらに突き進みます。これに対して「川下り型」は周りから左右されながら進んだ先が今である、という考え方です。

私はこれまで、キャリアを積む方法として山登り型しか知りませんでした。川下り型のイメージに従って一回立ち止まって、自分がいる環境について考えてみることで新たな発見があると気づきました。今を振り返ると、家政大学附属中学に入学してから約5年半、たくさんの先生方や友達から刺激をたっぷりもらい、その結果、今の私がいるのだと思ったのです。英語が好きなのも、先生の授業が楽しく、英語で話す楽しさを教わったからだと気づきました。

 

今回のGirls Unlimited Programに参加していた女子中高生は大変エネルギッシュで、毎回圧倒されました。皆、自分の意見をしっかりと持ち、またそれを伝える力もあります。彼女たちからたくさんの刺激をもらいました。私自身は、自分の意見をうまく言えないこともあり、落ち込んでしまうこともあったのですが、その都度メンターの方々がくみ取って下さったり、私の所属したGroup Aのガールズの助力があったりして、最後までやり通すことが出来ました。心の底から、参加することができてよかったと思っています。

 

このプログラムを終えて、私自身夢を新たにすることができ、考え方も一新したと思います。行動力もより一層ついたので、次にGroup Aのメンターやガールズに再び会ったとき、自分の成長した姿を見せたいと思っています。

 

この場をお借りして、並木有希先生をはじめとするこのプログラムを企画・運営されているDEARの皆さんとGroup Aの方々、そしてお世話になった方々に感謝します。

本当にありがとうございました。