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かせいスクールダイアリー

桜の花が咲きました(弘前雪明かり)

東京の桜が若葉に変わり、ハナミズキやツツジの花の季節となりました。本校では、昨年10月26日に植樹した「弘前雪明かり」という桜が、真っ白で可憐な花を三輪咲かせています。

この桜は、本校のPTAから成る鳩友会の創立30周年を記念して、長年ご縁をいただいている弘前市から寄贈していただいたものです。

かつて本校では「ふれあいと学びの旅」と称する修学旅行で弘前市を訪れ、りんご公園での受粉体験などや地元の方々と触れ合う機会を大切にしてきました。そのご縁もあって毎年本校の文化祭である「緑苑祭」に、1トントラックにたくさんのりんごや農産物を詰め込んで徹夜して地元の方々が販売に来てくださっています。

もう20年以上続いているでしょうか。その美味しさに感激して、毎年緑苑祭を訪れてくれるお客様もいらっしゃるほどです。

 

植樹したばかりの桜が花をつけることは極めて珍しく、2~3年はかかるだろうと言われていました。それだけに、先週つぼみを見つけたときは、とても嬉しく思い、開花を楽しみにしていました。

薄紅色のつぼみは、開くと真っ白な花びらを咲かせます。まさにその名前の通り、雪明りのようです。

本校は5月6日までコロナ禍のため休校中ですが、この桜が、時差出勤してきた教職員の心を和ませてくれています。平常を取り戻せない中、まさに希望の明かりになっています。嬉しさのあまり、植樹にいらしてくださった弘前の方々にメールで桜の開花をお伝えしました。

今年は「弘前桜まつり」も中止となり、弘前公園も閉鎖となっているそうで、非常に残念です。昨年の植樹祭では、生徒会の皆さんにも協力してもらいました。

是非皆さんにも見てもらいたいと思います。予定していたりんごの植樹はまだいつになるか未定ですが、いつか皆さんと植樹の喜びを分かち合いたいと願っています。