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校長Blog

校長ブログNo.12 逆境は最大の教師なり

生徒の皆さん、学校は臨時休業となって早や2週間が過ぎましたが、どのように過ごしているでしょうか。本来ならば、それぞれ新しいクラスメイトや先輩たちと一緒に、勉強や部活動、学校行事にと、元気に学校生活を送っているはずでしたが、先の見えない不安を感じながら日々を過ごしているのではないかと思います。

 

さて、過日、学校より臨時休業中の課題等をウェブや宅配便で送りましたが、生徒の皆さんは、送られてきた課題に取り組んでいることと思います。

 

現在学校では、現状を踏まえつつ、学校再開に向け生徒の皆さんの学習体制を整える準備をしています。それまで生徒の皆さんは、課題等にしっかりと取り組み、期日までに提出できるようしておいてください。

 

ところで、先生方も生徒の皆さんが生活のリズムが保てているか心配しています。勉強できる環境を整え、時間を決めて学習に取り組む習慣をつけていますか。大事なことは、休業中でも登校日と同じ時間に起き、着替えて午前中から机に向かう習慣をつけること、自分なりの時間割を作り、決まった時刻に勉強するというメリハリのある一日を過ごすことです。

 

自分で時間管理をすることは大変難しいことですが、このことができるようになれば、学校が再開した時に、学習の基本である「自主的に学ぶ」、「集中して学ぶ」という学習習慣の基本が身に付き、自分の力で自分を伸ばす学習ができるようになります。

 

アメリカ独立宣言の起草者の一人、ベンジャミン・フランクリンは、「逆境は最大の教師なり」と言っています。生徒の皆さんには、今置かれている状況をネガティブにとらえるのではなく、ポジティブ思考で、今自分ができることは何かを考えて精一杯取り組めば、その取り組んだことが後々活きることがあると信じ、逆境を乗り越えて欲しいと思います。

 

それまでは、くれぐれも自分だけは大丈夫だと過信することなく行動を自粛し、「うがい・手洗い・消毒」と咳エチケットを励行するとともに、3密を避けた生活を送り、毎日の検温も欠かさず、健康に留意して過ごしてください。先生方は、学校再開後、皆さんにお会いできることを楽しみにしています。新型コロナウイルスに負けるな家政大附属生。

 

 

2020年4月23日