6月18日(木)放課後、本校にて家政大学健康学部リハビリテーション学科「高大接続プログラム」が実施され、多くの生徒が参加しました。
このプログラムでは、大学で学ぶ専門教育の一部を早期導入することで、高校生が自分の将来を見据え、探索的に学ぶ姿勢を培うことができるようになっています。「医療現場で求められるコミュニケーション能力」を主眼に置き、年6回の授業を実施します。
第2回目となる今回は、「自己との対話」をテーマに、先生方の丁寧な講義を聴いたり、「自分の軸」を持つために「自分の歴史を振り返る」ワークシートに取り組んだりしました。
生徒たちにとって、自分を見つめ直す充実した時間となりました。先生方、ありがとうございました!
次回は夏休みに狭山キャンパスで「車椅子体験学習」となります。どんな学びや気づきが得られるか、今から楽しみですね。