新しい制服に身を包んだ新入生たちが、暖かく気持ちのよい春の学園内を、入学式会場に向けて歩いていきます。少し緊張した表情の中にもこれから始まる毎日に期待をふくらませているようです。

入学式では、入学者呼名の後、今春校長に就任した荒籾先生から、新入生に向けて次のような主旨の温かなメッセージが伝えられました。

本校で春に咲く「ニリンソウ」は、二つの花が並んで咲き、見えないところでは根でつながりながら支え合っています。
その姿は、仲間と助け合いながら学校生活を送っていく皆さんの姿と重なります。
校歌の「やわらぎの 手をとりかわし」「いと高きのぞみにもえて」という言葉にも、仲間と力を合わせ、夢に向かって進もうとする思いがこめられています。
本校が大切にしている「自主自律」とは、自分で考え、自分で判断し、自分の道を歩んでいくことです。
そして「愛情・勤勉・聡明」、つまり人を思いやる心、努力を続けること、よく考えることを大切にしながら、仲間と共に成長していってください。
皆さんが仲間と共に励まし合い、それぞれの夢や希望に向かって歩んでいく 3年間となることを、心より願います。

気持ちのこもった新入生宣誓、そして教職員紹介が続き、その後校歌演奏。合唱部の美しい歌声が会場を包みました。

閉式後、保護者の方々は学年主任からの挨拶等を聞いている一方、新入生たちは担任の先生の誘導でHR教室へ向かいます。この教室でまずは1年間、仲間とともに過ごしていきます。

建学の精神「自主自律」、生活信条「愛情・勤勉・聡明」を胸に、「未来の自分を描いて」ください!